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大学数学

第21講:$\sigma$関数

$\def\bm#1{{\boldsymbol{#1}}} \def\coloneqq{{:=}}$ $\sigma$関数 以前、$\wp\left(u\right)$から$\zeta\le

第20講:$\zeta$関数

$\def\bm#1{{\boldsymbol{#1}}} \def\coloneqq{{:=}}$ $\zeta$関数 前々回、$f\left(u\right)$から$f_2\left(u

第19講:$\wp$関数の例

$\def\bm#1{{\boldsymbol{#1}}} \def\coloneqq{{:=}}$ $\wp$関数の例 $\mathrm{sn}$関数はその定義からみても明らかなように正弦

第18講:$\wp$関数2

$\def\bm#1{{\boldsymbol{#1}}} \def\coloneqq{{:=}}$ $\wp$関数の性質 前回与えた定義から容易に得られる諸性質をまとめておきましょう。  

第17講:$\wp$関数1

$\def\bm#1{{\boldsymbol{#1}}} \def\coloneqq{{:=}}$ $\wp$関数1 以前述べた$\mathrm{sn}$等の楕円関数ではその一対の基本周期(例

第15講:第1種実楕円積分の計算

$\def\bm#1{{\boldsymbol{#1}}} \def\coloneqq{{:=}}$ 第1種実楕円積分の計算 Landen変換を利用すれば第一種実楕円積分の標準形(母数が$0\l

第14講:Landen 変換

$\def\bm#1{{\boldsymbol{#1}}} \def\coloneqq{{:=}}$ Landen 変換 大小2つの円があって一方が全く他方の内部にあるものとします。大円の中心を

第13講:実楕円関数

$\def\bm#1{{\boldsymbol{#1}}} \def\coloneqq{{:=}}$ 実楕円関数 実楕円関数を標準形に直すときにはその母数を$0\leq k\leq 1$を満たす

第12講:不定積分

$\def\bm#1{{\boldsymbol{#1}}} \def\coloneqq{{:=}}$ 不定積分 $\mathrm{sn}$等の関数の微分法は第09回の議論で容易に分かりますが、積