第26講:シグマ関数
σ1、σ2、σ3関数 $v=\omega
MENU
σ1、σ2、σ3関数 $v=\omega
楕円関数の特性 楕円関数の部分分数的表示法によれば任意の楕円関数は次の四種の関数の一次式
℘関数の乗法公式 既に℘関数の加法公式を知っているから、それによって$\
℘、ζ、及びσ関数の加法公式 今$\wp\left(u\r
楕円関数の表示式 有理関数を式で書き表すときは次の二種の方法のいずれかを用いるとその性質
σ関数 以前、℘(u)から$\zeta\le
ζ関数 前々回、f(u)から$f_2\left(u
℘関数の例 sn関数はその定義からみても明らかなように正弦
℘関数の性質 前回与えた定義から容易に得られる諸性質をまとめておきましょう。
℘関数1 以前述べたsn等の楕円関数ではその一対の基本周期(例